12月15日、京都市上下水道局の「松ヶ崎浄水場」において、浸水対策工事が完了したとのことで、視察をいたしました。

 松ケ崎浄水場は、施設能力として、1日あたり173,000立方メートルの浄水設備を有し、給水区域は市内北部を受け持っています。最高区配水池のある山の斜面には、五山の送り火で有名な『妙法』の『妙』の火床があります。

 松ヶ崎浄水場は高野川の直近に位置しており、京都市水害ハザードマップでは、水害発生時の浸水想定区域に指定されています。近年、全国各地で大雨・台風による水災害が多発しており、浄水場の浸水被害による断水で水道供給ができない事例も発生しています。私は。これらの水害の事例を受け、令和2年11月議会の代表質問において、松ヶ崎浄水場の浸水対策を求めました。その後も、予算委員会や決算委員会で、浸水対策の必要性を訴えて参りました。

 その後、予算措置がなされ、今回、松ヶ崎浄水場の浸水対策工事がようやく完了いたしました。今回の工事では、浸水想定区域全域において、止水壁の整備と出入口部分には止水板の設置がなされました。

 今後も市民の皆様の命と暮らしを守るため、防災・減災対策に全力で取り組んでまいります。

松ヶ崎浄水場1

松ヶ崎浄水場2