12月1日には、各派代表制による一般質問の本会議が10時から開会され、公明党市会議員団からは、平山よしかず議員(西京区)、曽我修議員(伏見区)が登壇し論戦を展開しました。
平山よしかず議員は、①ライフステージに応じた子育て支援、②放課後デイサービスの事業支援の推進、③市内周辺部地域におけるまちづくり、④洛西地域における観光振興、⑤区役所支所庁舎の空きスペースの有効活用について質問しました。
曽我修議員は、①コンテンツ産業の執行と今後の展望、②土木事務所とみどり管理事務所の統合、③ごみの分別、④市営住宅の空き住戸の活用と運営、⑤羽束師・久我地域の浸水対策について質問をしました。
門川市長からは、特に公明党が11月に発表した子育て応援トータルプランについて「本市が進めている妊娠期から子ども・若者までの切れ目ない支援、学校教育の充実と軌を一にするものと認識しており、期待している」との答弁がありました。