平成30年2月16日に門川市長に対して、公明党京都市会議員団としての政策提言を提出しました。今年度のテーマは「京都市における持続可能な開発目標(SDGs)の推進に向けた提言」です。

現代社会は、グローバル化の進展によって、環境破壊、テロ、経済破綻、貧困などの社会問題が国家間を超えて降りかかる状況にあり、不安定・不確実性が極端に増大した時代です。2015年9月に国連は、このような困難を統合的に解決していくために「誰一人取り残さない」ことを基本理念とした「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択し、具体的な達成目標として「貧困の削減」、「包摂的な成長と生産的雇用」、「ジェンダー平等」などの17の目標と169の具体的なターゲットを盛り込んだ「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げました。

このような状況を踏まえ、京都市においても、SDGsに掲げる目標達成に取組むことによって京都市の抱える課題を統合的に解決し「誰もが暮らしたいまち」、「誰もが活力あるまち」の実現につなげることができるよう、京都市におけるSDGsの推進に向けた提言を行いました。

提言内容としては、以下の5点について具体的な提言を行いました。
1.京都市におけるSDGs推進方針の策定。
2.市民への行動様式としてのSDGsの浸透。
3.SDGsの包摂性とシナジー効果を踏まえた施策の展開。
4.企業・大学・団体等の主体的なSDGsの推進。
5.世界共通言語であるSDGs推進を通じた京都ブランドの向上。

京都市としてもSDGs推進の取組みについて平成30年度の予算措置もされました。我々としても提言実現のため、全力で取り組んで参ります。